【株かぶ手記】下落相場で『喜ぶ人』と『悲しむ人』
今年9月から日経平均は3万3000円台から3万円台の10%近い急落をしています。
ただ日本だけでなくアメリカのダウ平均も株価を下げており、世界的に売りに走っている印象です。
主な原因は思いつきませんが、長期金利上昇と地政学的リスクが増していることを理由に、海外投資家はリスク回避をしていると考え私個人は静観しています。
こういった下落相場への反応としておもしろいが、下落を『喜ぶ人』と『悲しむ人』が顕著に現れる気がするのは私だけでしょうか?
下がったときの市場の参加者の反応
下落を喜ぶ人というのは、【空売りポジションの人】か【買い集める人】のどちらか。
空売りポジションの人は、不安を煽り儲けに走る。
→下がれば下がるほど自分は儲かる。
買い集める人は静かに淡々と買い増す。
→安値で買いたいから、ポジティブな情報は流さない。
一方、下落で悲観する人は【資産の減少に不安】な人かなと。
→日経が下がっている、自分の保有株もマイナス。どうすればいいんだ?
加え、悲観する人は保有株のホールドか売りで悩み、不安を煽る情報に釣られ売却というパターンなのかなと。
割安・成長株投資のよさ
やはりこういう時、割安・成長株投資は安心して株を持ち続けられます。
なぜなら企業の価値に対して自分の資産を支払っており、時間を書けて資産の増加を狙っているから。
だから今回の下げ相場の時、私は喜ぶ人であり静かに淡々と買い増ししたい!
だけどキャッシュがない!
今回の下げ相場のためにキャッシュを残していなかったのは失敗です。
普段からのポートフォリオのコントロールが疎かでした。
こういう失敗体験をして、上手な投資ができるように上達したいですね。
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