【わかりやすい!】マネックス証券の銘柄スカウターで簡単!企業分析!
投資を行う上で必須となるのが企業分析です!
企業を分析するには、過去数年分の決算書から業績を見返し、財務諸表から会社のお財布事情を把握し、加え同業他社と比較ししたりと、やることが山ほどり大変です!
特に企業分析やりはじめの初心者には決算書のどこを見ればいいのかわからず、心を折れてしまう人も多いのではないでしょうか?
そこで、おすすめしたいのがマネックス証券の【銘柄スカウター】という無料の分析をツールです!
私自身、決算書を読むのに時間がかかり企業分析に時間がかかっていましたが、銘柄スカウターを使うとこで企業理解早くなり分析の精度も高まりました!
この記事では【マネックス証券の銘柄スカウターば便利な理由8つ】を説明をします。
この記事を読むことで、マネックス証券の銘柄スカウターが便利なツールであり、銘柄スカウターを使うえば企業分析は簡単にわかりやすくできることがわかります!
ぜひ、最後までお読みください!!
マネックス証券の【銘柄スカウター】とは?
銘柄スカウターとはマネックス証券が提供する無料の企業分析ツールです。
企業の業績や財務状況など、企業分析に必要な情報を瞬時にグラフなどのわかりやすい形で調べることができ、企業分析にかかる時間を劇的に減らせられる、便利なツールです。
銘柄スカウターは、高機能でありながら、マネックス証券に口座を解説するだけで誰でも無料で使えるようになります!
では、具体的にマネックス証券の銘柄スカウターがオススメな理由を3つ紹介します。
マネックス証券の銘柄スカウターが便利な理由8選
マネックス証券の銘柄スカウターには多くの機能がありますが、その中でも便利な理由8つを紹介します!
- 企業情報が一発でわかる!
- 過去10年分の決算がグラフでわかる!
- セグメント別に売上・利益推移がわかる!
- 貸借対照表の内訳がわかりやくグラフで表示!
- 業績予想から企業の強気・弱気のクセを知れる!
- 同業他社との比較が簡単にできる!
- 過去のPER・PBRの推移がわかる!
- 米国株・中国株に対応!!!
実際の銘柄スカウターの画面を使いながら、1つずつ説明します!
企業情報が一発でわかる。
銘柄スカウターなら、最新の株価・時価総額・PER・PBRなどの基本情報をまず企業情報トップページでチェックできます!
上記は銘柄スカウターでソニーを検索した時に表示される画面です。
「企業情報」では、企業の事業内容・どのような経営をしているのかを、詳細にわかりやすくまとめています。
銘柄スカウターを使えば「どんな企業なのか?」が一発、一目瞭然でわかる!
過去10年分の決算がグラフでわかる!
次に紹介したいのは、過去の業績推移をグラフで見れる機能です。
通期業績の推移をグラフで見れるツールは多数ありますが、2007年3月期以降の全期間の推移をチェックできます。さらに【売上高】【営業利益】【経常利益】【投機利益】なども簡単にチェック、推移をグラフで見れます。
業績推移をグラフで見れるからわかりやすい!
さらに銘柄スカウターを使えば四半期ごと(3か月ごと)の業績推移もグラフで見られます。
過去最長5年の四半期業績の推移をみることができます。
四半期ごのと業績推移がわかれば、季節要因などによる企業業績の影響などをすぐに判断できるよ!
また業績実施、会社予想、市場予想も見ることができます。これを見ることで今期の会社の業績がどの程度進んでいるのか、通期業績の目標を達成できるのかの進捗状況を確認できます。
通期・四半期業績推移、会社進捗率をこのようなグラフにしてわかりやすく調べられるだけで、十分に銘柄スカウターを使う価値があります。
シンプルでわかりやすいのが銘柄スカウターの特徴!
セグメント別の売上・利益がわかる
企業によっては、一つの企業が複数の事業を行っている場合があるので、事業別に売上・利益を分析する必要があります。
銘柄スカウターなら、「どの事業が企業の売上の多くを占めているのか」「どの事業が利益率が高いのか」を簡単に把握できます。
上記は、ソニーのセグメント業績です。
ソニーはテレビや音楽などの電子機器メーカーのイメージがありますが、ソニー損保などの金融もしており、ソニーの金融事業はソニー全体の3番目の売上を占めているのがわかります。
複数の事業をおこなう会社の場合は、企業全体の売上・利益だけをみていると、どの事業が成長しているかや、高収益なのかなどを見落としてしまいます。
そこで、各事業の売上・利益率・構成比などを把握しておくことは大切です!
銘柄スカウターなら企業のセグメント別、売上・利益が簡単にわかる!
貸借対照表もグラフで一目瞭然でわかる!
企業分析では、その企業が持っている資産の確認も行います。銘柄スカウターでは、貸借対照表の内訳をビジュアルで確認できます。
【簡易表示】では、貸借対照表の流動資産・固定資産・流動負債・固定負債・純資産をざっくりと確認でき、【詳細表示】では、現金預金や有形固定資産などそれぞれの内容を詳細にわかります。
また過去5年間の貸借対照表の推移を時系列で確認が簡単にできます。過去との推移を見ることで、企業が成長しているのか企業の変化がより明確に見えます!
「どのような資産を多く保有している?」「負債の割は?」
企業の財務諸表が視覚的、時系列でわかるのがGOOD!
業績予想の修正履歴から企業の強気・弱気のクセを知れる!
銘柄スカウターの「業績予想修正履歴」では、企業の業績予想と通期実績の推移が表示されます。
企業の業績予想と通期実績との違いに注目することで、企業の発表する業績予想が「強気の業績予想を出すのか?」「強気の業績予想を出しやすいのか?」がわかります。
上記は、ソニーの業績予想履歴です。
業績予想が期中に修正される傾向があることから、保守的な業績予想を出す企業だとわかります。
企業のクセを知ることで、情報修正を予測して先回り投資ができる!
同業他社との比較が簡単!
銘柄スカウターは企業分析だけでなく、複数銘柄のデータ比較も簡単にできます。
競合企業がたくさんある業種の中で、投資する銘柄を選ぶときに重宝されます。「株価指数」「投資指標」「業績実績」から「長期成長率」様々な条件をもとに、複数銘柄の比較ができます。
今までは各企業の決算書などのデータを自分で調べ競合分析をしていましたが、銘柄スカウター業績や様々な指標を簡単に比較できます。
同業他社の株価指標の比較をできるのはありがたい!
過去のPER・PBRの推移がわかる!
「株価指標」では、最長5年分のPER・PBR・配当利回りの推移がチャート形式で表示されます。
上記は予想PERのグラフだけですが、他にもPBR・配当利回りのグラフもチャート形式で見れます。例えばPERは企業の株の割安・割高を表す指標です。
PERが下がるほどそ企業の株の割安感が強いといえます。
上記のソニーのPER推移になります。グラフを見ると2022年度はPERが低く経過し、通年で見ると割安だったのがわかります。
このようにして現在の株価の水準が割高・割安なのかがわかり、適したタイミグで欲しい株を購入できます!
欲しい株が割安なのか、株の買い時がすぐにわかる!
米国株・中国株にも対応
銘柄スカウターは米国株・中国株にも対応してます!
これまで、米国株・中国株を分析するには、各企業のホームページなどから情報を集めるしかありませんでした。しかし銘柄スカウターを使えば、効率よく米国株・中国株の銘柄分析ができます。
日本株の銘柄スカウターと同じように使用でき、さらに下記のような機能を備えています。
- 過去10年以上の企業業績
- 四半期業績の推移
- 配当の推移
- 銘柄比較機能
- 10年スクリーニング
など。
また過去「10年スクリーニング」を使えば、過去10年間の増収増益・平均利益率などのスクリーニングができ、長期的な成長銘柄を見つけるのに非常に役立ちます。
銘柄スカウターで米国株・中国株を分析するには、外国株取引口座が必要ですが、マネックス証券の証券総合取引口座を開設すると、自動的に外国株取引口座も開設されるので余計な手間はありません。
米国株・中国株を分析できるツールを提供しているのはマネックス証券だけになります。
最近SBI証券・楽天証券も米国株・中国株に力を入れていますが、分析ツールはありません。
将来的に外国株をするなら口座開設するのはアリです!
銘柄スカウターは、マネックス証券に口座開設するだけで”無料”で使えるので、まずは口座開設だけしてはどうでしょうか?
マネックス証券の【銘柄スカウター】は企業理解が早くできる!
マネックス証券が提供する【銘柄スカウター】の有能な機能を紹介しました。
銘柄スカウターはなんといっても、企業の業績がグラフなど視覚的でわかりやすい!
私自身、企業分析のためにマネックス証券口座を開き、銘柄スカウターを利用しています!
銘柄スカウターを使えば、企業業績をグラフや表で示してくれるので、企業の現状・成長度合いを素早く把握・理解できるようになりました。
証券口座としてよく薦められる楽天証券やSBI証券にはここまでわかりやすく使える機能はありません。
【銘柄スカウター】は企業分析に優れたツールであり、企業分析ツールを利用するための証券口座を持つのもアリです!
銘柄スカウターには、たくさんの便利機能が備わっています。
これをマネックス証券の口座開設をするだけで”無料”で使えるので、使わない手はありません。
パソコン・スマホを使えば15分足らずで、すぐに口座開設ができます!
ぜひ、下のアイコンをクリックして、マネックス証券の口座開設をして銘柄スカウターを使用してください!
今後も、夢のテンバガーゲットに向けて、経済・銘柄分析のアウトプットをしつつ、実際に株式投資の様子をお伝えしてます。
最後まで読んでくれて、ありがとうございます!